捨てたいものを考えるよりも大事なものを10個上げてそれ以外を手放し対象として検討していくのはどうだろうか。
大事なもの。
例えば災害が起きた時にそれを持って逃げるもの?
そうするとなんだかすごく実用的なものになってしまうなぁ(通帳とか印鑑とか防災用リュックとか)
じゃあ火事で焼失したらショックなもの?
うーん...ルクルーゼ鍋?
ルンバ?
でもまた買えばいいしなぁ。
そう考えると大事なモノなんてないや。
時計も財布も家具家電も全部お金でなんとかなる。
お金がかかるのはそりゃショックだけど。
昔の写真が消えてなくなっても別に平気。
思い出は別の場所に仕舞ってあるから。(心の中とかだよプププ)
モノへの執着がびっくりするほどなくなっている!
生活していく上で必要なもの最低限で十分だな。
じゃあ引き出しやら戸棚のなかに仕舞ってあるあれやこれは全部捨ててもOKなんじゃないだろうか。
と思えるはずなのに....
.....
わたし分かってしまった。
自分で買ったものは必要になったらまた買えばいいから平気で捨てられるんだよ。
プレゼントされたモノもその相手がもうそれを見ることがなければ捨てられるんだよ。
プレゼントしてくれたモノをその相手が見る可能性があり続ける場合捨てられないんだ!
だからトイレマットも
おばさんちの居間はカーペットが4枚重ね!!買ったはいいけど仕舞っておく場所がないからだって。 - ひとりgoto
ラビットグッズも飛行機グッズも
あんなに大切にしていたのに、ある日突然どうでもよくなって捨てる。 - ひとりgoto
捨てられないんだ!
自分では捨てられないけど突然消えてなくなったらいいのに!って思うんだな。
それらを処分するには
●プレゼントしてくれた人を家に入れないようにする。(でも友達だしそんなこと出来ないよ)
●プレゼントしてくれた人に捨てると伝える。(それも失礼な話である)
の二択。
つまり無理。
という結論に至ったのである。