トングーを買い替える。

うちには菜箸がないので、フライパンやオーブンで肉や魚をひっくり返したりする時にトングを使っています。(普通の箸でやると短くて熱い。)

広い面積でガシッと掴めるし形も崩れないのでなかなか使い勝手が良くていいのだけど、とにかく洗いにくいのが欠点。
この内側に肉や魚の油が付くとスポンジをこの部分の形に突っ込んで洗わないといけません。

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あとこのシリコン部分が油を吸うのかなんだかどれだけ洗ってもベタつく気がしてなりません。

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それがどうしても嫌で嫌で買い替えることにしたのです。
 
 
オーダー!!
つなぎ目がなくてメンテナンスの楽なもの!
 
 
 
最初候補に上がったのは柳宗理のこのトング。(このトングとか書いたけど写真までは載らんのね。いまだブログ使いこなせず...)
 
 
柳宗理のレードルとカトラリー使ってるのでそりゃ揃えたくもなるよね。
でも長さが22cmと短い。
これじゃ普通の箸でひっくり返すのと同じだよ。
熱いじゃん。
無理。
値段は1,000円強とお手頃だったけど断念!
 
そして次に見つけて買ったのがこれ。
 

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grafSUNAOシリーズのトング!
これだ!
美しいフォルムと充分な長さ!
安心の日本製。
ただ高い!
3,240円て!
トングのくせに!
でもこの先一生使うでこれに決定〜。
 
口コミ見るとこれがハの時に開きっぱなしなので収納しにくいとある。
 
そんな時はこうすればいいのさ!
山用品収納時に使ってるマジックテープ〜。の切れ端。
ちなみに写真モノクロにしちゃったけどこのマジックテープ、赤色なのでシルバーによく映えるよ!

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購入後肉焼いたりオーブンでひっくり返したりと色々使ってますがすごくいい!
やっぱり油ギトギトになってもスポンジでササーっと撫でて洗えるのがいい!
 
調理器具ってやっぱりメンテナンスの簡単さ重要〜と実感したのでした。